Preserved Flower プリザーブドフラワーについて
プリザーブドフラワーとは、「長期間保存できるお花」という意味を持ち、オーガニック色素で、生花を人工的に特殊加工したものです。 生花のようなみずみずしい美しさ、やわらかい感触を保ちながら、長期間咲き続けます。水やりの手間もなく、適した環境では1、2年間、美しさを保つと言われています。 生花にはない、豊富なカラーバリエーションも特徴のひとつです。 |
【 プリザーブドフラワーをより長くお楽しみいただくために 】
■ 水やりの必要はありません。 濡らしたり、お水を与えたりしないようお気を付けください。
■ 高温多湿が苦手です。 高温多湿が続くと、色落ちしたり花びらが透明になったりします。また、布・壁・クロスなどに長時間接したままにしておくと、色移りすることがあります。特に、梅雨〜真夏はくれぐれもご注意下さい。
■ 直射日光は避けましょう。 直射日光は、色あせの原因になります。また、照明器具の光が直接当たるだけでも色あせを招くので、置く場所には注意して下さい。 ■ とてもデリケートなお花です。 プリザーブドフラワーは、生花に比べとても繊細にできていますので、乾燥や振動によって花びらにヒビが入ることがあります。エアコンやヒーターの直風は大敵です。なるべくお花には直接触れないようにして下さい。
■ 花びらが透明になってしまった時 湿気の少ない場所に移動させて下さい。または、シリカゲルと一緒にケースの中に入れて、湿気を除去して下さい。一晩〜2,3日で色合いも回復できます。
■ ほこりをかぶってしまった時 ドライヤーの弱冷風を優しくあてて飛ばすか、化粧筆などのような柔らかいものでそっと払ってあげることをおすすめします。
■ 衣類などに色移りしてしまった時 ぬるま湯で洗ってから、早めにクリーニングに出してください。 |